トップ
>
休憩
>
やすみ
ふりがな文庫
“
休憩
(
やすみ
)” の例文
そこに
谿
(
たに
)
が
横仆
(
よこた
)
わっていた。そうして谿底へ下りた時、彼は最初の
休憩
(
やすみ
)
をとった。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
忘れてゐた。俺は今日は何も彼も
休憩
(
やすみ
)
だつたんだ。疲れてゐる。寝る。——煩い奴から救はれる日は自分の仕事も出来ないんだし何と云つても君の方が好い、ゆつくりあの続きに耽り給へ、今日こそは……
鶴がゐた家
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
“休憩(休み時間)”の解説
休み時間(やすみじかん)とは、それまでの活動を中断し休憩や休息を取る時間のこと。多くは学校や会社の活動時間内においてそれを中断する時間のことを指す。だが、愛知県内の学校ではこの言葉は用いられない(後述)。労働などにおいては、休憩時間(きゅうけいじかん)あるいは休息時間(きゅうそくじかん)などと呼称することが多い。
(出典:Wikipedia)
休
常用漢字
小1
部首:⼈
6画
憩
常用漢字
中学
部首:⼼
16画
“休憩”で始まる語句
休憩所
休憩時間
休憩中
休憩場