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伊勢大輔
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いせのおおすけ
ふりがな文庫
“
伊勢大輔
(
いせのおおすけ
)” の例文
……梨壺の五歌仙といって、
赤染衛門
(
あかぞめえもん
)
、
和泉式部
(
いずみしきぶ
)
、
紫式部
(
むらさきしきぶ
)
、
伊勢大輔
(
いせのおおすけ
)
なんかと五人のうちに数えられる馬内侍という女の読んだ歌だが、すこしばかり文句がちがう。
顎十郎捕物帳:03 都鳥
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
“伊勢大輔”の解説
伊勢大輔(いせのたいふ / いせのおおすけ、永祚元年〈989年〉? - 康平3年〈1060年〉?)は、平安時代中期の日本の女流歌人。大中臣輔親の娘。高階成順に嫁し、康資王母・筑前乳母・源兼俊母など優れた歌人を生んだ。中古三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人。
(出典:Wikipedia)
伊
漢検準1級
部首:⼈
6画
勢
常用漢字
小5
部首:⼒
13画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
輔
漢検準1級
部首:⾞
14画
“伊勢大”で始まる語句
伊勢大神宮
伊勢大廟