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仮声使
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こわいろづか
ふりがな文庫
“
仮声使
(
こわいろづか
)” の例文
そうかと言って縄衣裳の親方や、
仮声使
(
こわいろづか
)
いの兄貴でも納まらねえ、なんとか工夫はあるめえかな
大菩薩峠:17 黒業白業の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
そこに集まった面々は御免の
勧化
(
かんげ
)
であり、
縄衣裳
(
なわいしょう
)
の乞食芝居であり、
阿房陀羅経
(
あほだらきょう
)
であり、
仮声使
(
こわいろづか
)
いであり、どっこいどっこいであり、猫八であり、
砂文字
(
すなもじ
)
であり、鎌倉節の
飴売
(
あめう
)
りであり
大菩薩峠:17 黒業白業の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
仮
常用漢字
小5
部首:⼈
6画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
“仮声”で始まる語句
仮声