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仁左衛門
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まつしまや
ふりがな文庫
“
仁左衛門
(
まつしまや
)” の例文
「成駒屋も正直やなあ、あれが
仁左衛門
(
まつしまや
)
やつて見なはれ、稽古にかゝつてから、そない語り口やと
乃公
(
わし
)
が出られへんと
小言
(
かす
)
を食はせて、あべこべに雲の方から謝らせまんがな。」
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
「やはり
仁左衛門
(
まつしまや
)
にしとくなはれ、あの人やと
良人
(
うちの
)
も知つてますよつてな……」
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
“仁左衛門(
山田長政
)”の解説
山田 長政(やまだ ながまさ)は、江戸時代前期にシャム(現在のタイ)の日本人町を中心に東南アジアで活躍した人物。通称は仁左衛門(にざえもん)。
(出典:Wikipedia)
仁
常用漢字
小6
部首:⼈
4画
左
常用漢字
小1
部首:⼯
5画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
“仁左”で始まる語句
仁左