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京兆尹
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けいちょうのいん
ふりがな文庫
“
京兆尹
(
けいちょうのいん
)” の例文
貝原益軒は、猫は至って不仁の獣なるも他の猫の孤児を乳養するは天性の一長と称讃したが(『大和本草』一六)、『後周書』に、陸逞
京兆尹
(
けいちょうのいん
)
たりし時都界の豕数子を生み、旬を経て死す。
十二支考:10 猪に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
“京兆尹”の解説
京兆尹(けいちょういん)は、古代の中国で京師(首都)近郊を管轄した行政長官である。漢代にはその統括する行政区画の名称でもあった。
(出典:Wikipedia)
京
常用漢字
小2
部首:⼇
8画
兆
常用漢字
小4
部首:⼉
6画
尹
漢検1級
部首:⼫
4画
“京兆”で始まる語句
京兆
京兆眉憮
京兆府