“けいちょうのいん”の漢字の書き方と例文
語句割合
京兆尹100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
貝原益軒は、猫は至って不仁の獣なるも他の猫の孤児を乳養するは天性の一長と称讃したが(『大和本草』一六)、『後周書』に、陸逞京兆尹けいちょうのいんたりし時都界の豕数子を生み、旬を経て死す。