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五山
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ごさん
ふりがな文庫
“
五山
(
ごさん
)” の例文
いわゆる
五山
(
ごさん
)
なるものを、ぐるぐる尋ねて廻った時、たしか
円覚寺
(
えんがくじ
)
の
塔頭
(
たっちゅう
)
であったろう、やはりこんな風に石段をのそりのそりと登って行くと、門内から、
黄
(
き
)
な
法衣
(
ころも
)
を着た
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
“五山”の解説
五山(ござん)とは
五山制度(ござんせいど)とは、中国・日本における寺格の一つ。日本においては、主に臨済宗の制度であった。上位より、五山・十刹・諸山・林下に区分された。
日本画五山(にほんがござん)とは、東山魁夷、杉山寧、加山又造、高山辰雄、平山郁夫の5人の日本画家の総称。
以下、1.について記す。
(出典:Wikipedia)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“五山”で始まる語句
五山館