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五丈原
ふりがな文庫
“五丈原”の読み方と例文
読み方
割合
ごじょうげん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごじょうげん
(逆引き)
「——もし孔明が、
斜谷
(
やこく
)
、
祁山
(
きざん
)
の兵を
挙
(
こぞ
)
って、武功に出で、山に依って東進するようだったら憂うべきだが、西して
五丈原
(
ごじょうげん
)
へ出れば、憂いはない」
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
秋風
(
しゅうふう
)
五丈原
(
ごじょうげん
)
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
五丈原(ごじょうげん)の例文をもっと
(1作品)
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“五丈原”の解説
五丈原(ごじょうげん)とは、陝西省宝鶏付近の渭水南岸にある秦嶺山脈から突き出した台地に広がる原野である。最も幅が狭い所が五丈(約10m)しかないことが語源であるという。
(出典:Wikipedia)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
丈
常用漢字
中学
部首:⼀
3画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
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