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中部
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なか
ふりがな文庫
“
中部
(
なか
)” の例文
丁度その
中部
(
なか
)
程のところは、抉りぬいて開かれるやうになつてゐるらしい条目がある。私たちは不思議に思つたので、M修道士が出て来たときに、まづその事を
尋
(
き
)
いて見た。
トラピスト天使園の童貞
(新字旧仮名)
/
三木露風
(著)
零落
(
れいらく
)
し果てた青年が、冬空に、
浴衣
(
ゆかた
)
を引ッ張って、親、兄弟の家に、そっと裏口から、合力を受けようと忍び寄って、
中部
(
なか
)
の歓語にはいりかねていたその折、
合壁
(
がっぺき
)
から、泥棒よばわりを
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
“中部”の意味
《名詞》
中 部(ちゅうぶ)
中央の部分。
《固有名詞》
中 部(ちゅうぶ)
中部地方の略。
(出典:Wiktionary)
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“中部”で始まる語句
中部掾史
中部甲板
中部横斷面
中部浮氷群