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中宮亮
ふりがな文庫
“中宮亮”の読み方と例文
読み方
割合
ちゅうぐうのすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうぐうのすけ
(逆引き)
小宰相十六歳の時のこと、上西門院が
法勝寺
(
ほっしょうじ
)
へ花見にお出でになった。この時、
中宮亮
(
ちゅうぐうのすけ
)
で供奉したのが、通盛である。
現代語訳 平家物語:09 第九巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
平
(
たいら
)
ノ
成輔
(
なりすけ
)
、単に「
烏丸
(
からすま
)
どの」ともよばれる
中宮亮
(
ちゅうぐうのすけ
)
成輔も、平家系の縁すじだった。
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
中宮亮(ちゅうぐうのすけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
亮
漢検準1級
部首:⼇
9画
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作者不詳
吉川英治