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不願乎其外
ふりがな文庫
“不願乎其外”の読み方と例文
読み方
割合
そのほかをねがわず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのほかをねがわず
(逆引き)
抽斎は自ら戒め人を戒むるに、しばしば
沢山咸
(
たくざんかん
)
の「
九四爻
(
きゅうしこう
)
」を引いていった。学者は
仔細
(
しさい
)
に「
憧憧往来
(
しょうしょうとしておうらいすれば
)
、
朋従爾思
(
ともはなんじのおもいにしたがう
)
」という文を
味
(
あじわ
)
うべきである。即ち「
君子素其位而行
(
くんしはそのくらいにそしておこない
)
、
不願乎其外
(
そのほかをねがわず
)
」
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
不願乎其外(そのほかをねがわず)の例文をもっと
(1作品)
見る
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
願
常用漢字
小4
部首:⾴
19画
乎
漢検準1級
部首:⼃
5画
其
漢検準1級
部首:⼋
8画
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
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