“不要(いらぬ)” の例文
血と涙さへ涸(か)れなければ、武器も不要(いらぬ)、軍略も不要、赤裸々で堂々と戰ふのだ。この世を厭になつては其限(それつきり)だ。少なくとも君だけは厭世的な考へを起さんで呉れ給へ。
雲は天才である (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)
血と涙さへ涸(か)れなければ、武器も不要(いらぬ)、軍略も不要、赤裸々で堂々と戦ふのだ。この世を厭になつては其限(それつきり)だ、少なくとも君だけは厭世的な考へを起さんで呉れ給へ。
雲は天才である (新字旧仮名) / 石川啄木(著)