“不仕末”の読み方と例文
読み方割合
ふしまつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かげではだいぶ不仕末ふしまつの事があったそうだ、社会主義も唱えたそうだ、某婦人と仲がよかったそうだ、謀叛むほん目論見もくろみさえしたそうだ、始終しじゅう下等な女や悪党の仲間につき合っておったそうだ
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)