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下野守光綱
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しもつけのかみみつつな
ふりがな文庫
“
下野守光綱
(
しもつけのかみみつつな
)” の例文
けれど十兵衛
光秀
(
みつひで
)
は、兄の子である。兄の
下野守光綱
(
しもつけのかみみつつな
)
が、自分に託して世を去った明智家の
遺孤
(
いこ
)
なのだ。
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「……だが。……だが叔父御には、わしの父
下野守光綱
(
しもつけのかみみつつな
)
が
臨終
(
いまわ
)
の折に、幼いわしを、どうぞ頼むぞと、叔父御へお
託
(
たく
)
しになった——その責任感が、いっぱいにあったのだ。お忘れになれなかったのだ」
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
守
常用漢字
小3
部首:⼧
6画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
綱
常用漢字
中学
部首:⽷
14画
“下野守”で始まる語句
下野守
下野守信清
下野守常縁
下野守忠郷
下野守教春