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上流
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うわなが
ふりがな文庫
“
上流
(
うわなが
)” の例文
家
(
うち
)
が狭いから
上流
(
うわなが
)
しへ落ちに掛りますと、上流しが腐って居りますから、ドーンと下流しへ落ちました、丸で
馬陸
(
やすで
)
を見たようです。
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
「こんな流しは
私
(
わし
)
ア初めて見た。東京には田舎のような
上流
(
うわなが
)
しはありましねえかね。」
足迹
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
“上流”の意味
《名詞》
(じょうりゅう)川の流れの水源に近い部分。
(じょうりゅう)社会的地位や生活水準が高い階層の人々。
(じょうりゅう)(情報技術)開発プロセスにおける前半の工程を指す。一般に、分析、要件定義、外部設計を含む。
(じょうりゅう)(資源開発)石油や天然ガスなどの開発・生産事業を指す。
(かみりゅう)茶道の流派のひとつ。千家流のこと。
(出典:Wiktionary)
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
“上流”で始まる語句
上流社會
上流社会
上流の席上
上流手
上流社会の者