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三刻
ふりがな文庫
“三刻”の読み方と例文
読み方
割合
みとき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みとき
(逆引き)
祝言のある夕方の六ツ半までには、あとわずか
三刻
(
みとき
)
。盃のすまねえうちになんとか埓をあけなくちゃならねえンだから、こんなところでマゴマゴしちゃいられねえ。
顎十郎捕物帳:20 金鳳釵
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
「銭形の、引揚げようか。約束の夜明けにはまだ
三刻
(
みとき
)
もあるが、俺はここに用事がねえよ」
銭形平次捕物控:054 麝香の匂い
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
三刻(みとき)の例文をもっと
(2作品)
見る
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
刻
常用漢字
小6
部首:⼑
8画
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三刻後
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野村胡堂