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七種粥
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ななくさがゆ
ふりがな文庫
“
七種粥
(
ななくさがゆ
)” の例文
私は正月の
七種粥
(
ななくさがゆ
)
を思い出し、それと著しい対照を呈している今日の饗応ぶりを見て、簡素な待遇が必ずしもここの家風でないことを知った。
御萩と七種粥
(新字新仮名)
/
河上肇
(著)
こうした雰囲気の
裡
(
うち
)
に在っては、どんな結構な御馳走でも、おいしく頂かれるものではない。しかし私はともかく
箸
(
はし
)
を取って、供された
七種粥
(
ななくさがゆ
)
を食べた。
御萩と七種粥
(新字新仮名)
/
河上肇
(著)
“七種粥(七草がゆ)”の解説
七草がゆ・七草粥(ななくさがゆ)・七種粥とは、人日の節句(毎年1月7日)の朝に食べられている日本の行事食(料理)である。
(出典:Wikipedia)
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
粥
漢検準1級
部首:⽶
12画
“七種”で始まる語句
七種
七種香