一足かたあし)” の例文
たとへば舞をまふ女の、その二のあしうらを地にまた互ひに寄せてすゝみ、ほとんど一足かたあしを一足の先に置かざるごとく 五二—五四
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)