トップ
>
一燈
>
いっとう
ふりがな文庫
“
一燈
(
いっとう
)” の例文
そういうところを通りぬけ、玉川に掛っている
無明
(
むみょう
)
の橋を渡って、奥の院にまいり、先祖代々の霊のために、さかんに然える
護摩
(
ごま
)
の火に
一燈
(
いっとう
)
を献じた。これは自身の
諸悪業
(
しょあくごう
)
をたやすためでもある。
仏法僧鳥
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
燈
部首:⽕
16画
“一燈”で始まる語句
一燈園