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一木権兵衛
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いちきごんべえ
ふりがな文庫
“
一木権兵衛
(
いちきごんべえ
)” の例文
普請奉行の
一木権兵衛
(
いちきごんべえ
)
は、一人の
下僚
(
したやく
)
を
伴
(
つ
)
れて普請場を見まわっていた。それは
室津港
(
むろつこう
)
の
開鑿
(
かいさく
)
工事場であった。
海神に祈る
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
“一木権兵衛(一木政利)”の解説
一木政利(いちき まさとし、または一木権兵衛政利、寛永5年(1628年) - 延宝7年6月18日(1679年7月25日))は土佐藩の普請奉行として室津港(津呂港、現在の高知県室戸市中心部の港)改修工事を担当し、後に人柱となって、海神にその身をささげたと言われる人物。
(出典:Wikipedia)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
権
常用漢字
小6
部首:⽊
15画
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画