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一心太助
ふりがな文庫
“一心太助”の読み方と例文
読み方
割合
いっしんたすけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっしんたすけ
(逆引き)
久兵衛
(
きゅうべえ
)
もまぐろとなると平均してみっちゃんには及ばない。この
一心太助
(
いっしんたすけ
)
にして、これはいかなるわけかといささか懐疑の念を抱かざるを得ない。
握り寿司の名人
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
ともかく、苦労を積んだ、頭のよいできた人物といえよう。その
気骨稜々
(
きこつりょうりょう
)
意気軒昂
(
いきけんこう
)
たる気構えは、
今様
(
いまよう
)
一心太助
(
いっしんたすけ
)
といってよい。こちらがヘナチョコでは、おくれをとって寿司はまずいかも知れない。
握り寿司の名人
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
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(1作品)
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“一心太助”の解説
一心太助(いっしんたすけ)は、小説・戯曲・講談などに登場する人物。架空の人物とされている。初出は「大久保武蔵鐙」とされる。
(出典:Wikipedia)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
太
常用漢字
小2
部首:⼤
4画
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
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