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一向
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ひとむ
ふりがな文庫
“
一向
(
ひとむ
)” の例文
様子は変っていても、こんな静かな、同じことを繰り返すような為事をするには
差支
(
さしつか
)
えなく、また為事がかえって
一向
(
ひとむ
)
きになった心を散らし、落ち着きを与えるらしく見えた。
山椒大夫
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
“一向(一向俊聖)”の解説
一向 俊聖(いっこう しゅんしょう、暦仁2年1月1日(1239年2月6日)? - 弘安10年11月18日(1287年12月24日)?)は、鎌倉時代の僧侶。伝記に謎が多く、実在が疑問視されていたが、考古遺物により、存在が証明された。
(出典:Wikipedia)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
向
常用漢字
小3
部首:⼝
6画
“一向”で始まる語句
一向宗
一向一揆
一向堂
一向寺
一向衆
一向専修