“して見よう”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いたしかた50.0%
しかた50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうもして見よういたしかたがないから羊の荷物を卸して夜着を取り出してそれをかぶり、それから頭の上から合羽かっぱを被ってしまいましてそこで羊の寝転んで居る間へはいって
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
いかにも淋しく感じましたがどうもして見ようしかたがない。何かりたいと思っても其辺そこらに草もなし。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)