“あね”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
姉 | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
又あねさんが出かけ候得バ、清次郎一人でさへ此頃のしゆつぽんハ、よほどはなぐずなれども、おとこであるきに、まあをさまりハ付申べし。
“あね”の意味
《名詞》
あね【姉、姐(血縁関係のものについては当用漢字外となったため古用となった)】
親を同じくする年上の女子。実姉。
年齢に関係なく実兄の配偶者。義姉。
(しばしば、姐)師弟関係等において、兄弟子の配偶者。
師弟関係において自分よりも先に入門した女性の弟子。姉弟子の略。師弟関係において、女性の兄弟子。芸妓・花柳界(花街)で姉弟子を姐芸妓と称する。
(出典:Wiktionary)
あね【姉、姐(血縁関係のものについては当用漢字外となったため古用となった)】
(出典:Wiktionary)
“あね(姉)”の解説
姉(あね)は、本人から見て傍系2親等の年長の女性、通常は同じ父と母(またはどちらか一方が同じ)から生まれた年長の女性をいう。お姉さん(おねえさん)、お姉ちゃん、姉さん。口語では姐(あね)もある。
また自分の兄と結婚した女性、すなわち兄嫁や配偶者の姉も本人から見たら姉になる。その場合、義姉(ぎし)と書いて「あね」と呼ぶ場合が多く、対象者より年上であるとは限らない。また、親の養女や親の再婚相手の連れ子が年上だった場合も義姉にあたる。
(出典:Wikipedia)
また自分の兄と結婚した女性、すなわち兄嫁や配偶者の姉も本人から見たら姉になる。その場合、義姉(ぎし)と書いて「あね」と呼ぶ場合が多く、対象者より年上であるとは限らない。また、親の養女や親の再婚相手の連れ子が年上だった場合も義姉にあたる。
(出典:Wikipedia)