“経”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
きよふ50.0%
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夫よりつねにあまのよむきよふ一部、それでしんごんの所へいけバしんごんのきよふ
ひる。おふらい往来。すれバきよふよみ/\ゆけバ、ぜにハ十分とれるなり。これをぜひやれバ。しつかり。をもしろかろふと思ひ申候。なんのうきよ浮世ハ三文五厘よ。ぶんと。のなる。ほど。
解っても解らいでも仏に対してはただこれを尊崇そんそうするというのがこの辺の人の習慣であります。その仏堂に私は住み込むことになりました。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)