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うきよ
ふりがな文庫
“うきよ”の読み方と例文
読み方
割合
浮世
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浮世
(逆引き)
ひる。
おふらい
(
往来
)
。すれバ
きよふ
(
経
)
よみ/\ゆけバ、
ぜに
(
銭
)
ハ十分とれるなり。これをぜひやれバ。しつかり。をもしろかろふと思ひ申候。なんの
うきよ
(
浮世
)
ハ三文五厘よ。ぶんと。
へ
(
屁
)
のなる。ほど。
手紙:010 文久三年六月二十九日 坂本乙女あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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(1作品)
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“うきよ”の意味
《名詞》
うきよ【浮(き)世/憂(き)世】
(多くの用字は「憂世」、平安期から室町期まで)憂悩の世界。つらい世の中の意味であり、仏教において、人々が生きる現実世界をいう。
(浮世、江戸期以降)
(出典:Wiktionary)
“う”で始まる語句
うら
うん
う
うま
うみ
うれ
うバ
うけあ
うごく
うつろ