“樹”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
50.0%
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とし先年三郎、梅田源二郎、梁川星巖、春日潜庵などの、名のきこへし諸生太夫が朝廷の御為に世のなんおかふむりしものありけり。
その雪峰の前を通りだんだん進んで谷間に降りますとその谷間の岩の間にもまたねずの古木が生えて居りますがそのは実に美しいです。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)