トップ
>
ヰングワイノソツ
ふりがな文庫
“ヰングワイノソツ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
員外帥
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
員外帥
(逆引き)
現に、時に誇る藤原びとでも、まだ昔風の夢に
泥
(
ナヅ
)
んで居た南家の横佩右大臣は、さきをとゝし、太宰
ノ
員外帥
(
ヰングワイノソツ
)
に
貶
(
オト
)
されて、都を離れた。さうして今は、難波で謹愼してゐるではないか。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
現に、時に誇る藤原びとでも、まだ昔風の夢に
泥
(
ナヅ
)
んで居た南家の横佩右大臣は、さきをとゝし、太宰
ノ
員外帥
(
ヰングワイノソツ
)
に
貶
(
オト
)
されて、都を離れた。さうして今は、難波で謹愼してゐるではないか。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
現に、時に誇る藤原びとでも、まだ昔風の夢に
泥
(
ナヅ
)
んで居た南家の横佩右大臣は、さきをとゝし、太宰
ノ
員外帥
(
ヰングワイノソツ
)
に
貶
(
オト
)
されて、都を離れた。さうして今は、難波で謹慎してゐるではないか。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ヰングワイノソツ(員外帥)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
ゐんぐわいのそち