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ラウレオ
ふりがな文庫
“ラウレオ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
月桂
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
月桂
(逆引き)
これに
月桂
(
ラウレオ
)
の環をわたしたるは、羅馬の
議官
(
セナトオレ
)
なりき。此の如き光榮は、ダンテの身を終ふるまで受くること能はざりしところなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
月桂
(
ラウレオ
)
の枝美しく編みたる間には、おほいなる駝鳥の卵の如く、乾酪の塊懸りたり。「オルガノ」の笛の如く、金紙卷きたる燭は並び立てり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
中にも
月桂
(
ラウレオ
)
の枝もて車輪を
賁
(
かざ
)
りたるあり。そのさま
四阿屋
(
あづまや
)
の行くが如し。家と車との隙間をば樂しげなる人
填
(
うづ
)
めたり。窓には見物の人々充ちたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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