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メゴ
ふりがな文庫
“メゴ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
めご
語句
割合
竹籠
50.0%
吸殻
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
竹籠
(逆引き)
この苗床の底に入れる落葉を掻き集めるために駿介は毎日
竹籠
(
メゴ
)
を背負ひ、熊手を持つて山へ行つた。一日に何囘となく往復した。一囘の荷は二十貫にも餘るのである。
生活の探求
(旧字旧仮名)
/
島木健作
(著)
熊手で掻き集め、
竹籠
(
メゴ
)
に押し込んでは、これを擔いで山から下へ運ぶ。日に何囘となく往復した。これは煙草畑の堆肥にする。古い落葉は腐つて、半ば土になつてゐる。これも掻き集めた。
生活の探求
(旧字旧仮名)
/
島木健作
(著)
メゴ(竹籠)の例文をもっと
(1作品)
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吸殻
(逆引き)
あるいは
部落
(
ゾオン
)
にたぐまる
吸殻
(
メゴ
)
屋の情婦にでもなりかねぬ末たのもしい面相
骨柄
(
こつがら
)
。
ノンシャラン道中記:01 八人の小悪魔
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
メゴ(吸殻)の例文をもっと
(1作品)
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