“マーブル”の漢字の書き方と例文
語句割合
大理石100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
栗色の大理石マーブルで彫ったようなのが彼女であった。
明治美人伝 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
大理石マーブルの様に見えるでせう」と聞いた。三四郎は
三四郎 (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)
「重いこと。大理石マーブルのように見えます」
三四郎 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)