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フビライ
ふりがな文庫
“フビライ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
忽必烈
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
忽必烈
(逆引き)
ラマ教は中世に旧教(紅教)と新教に分れたが、元代に蒙古王の
忽必烈
(
フビライ
)
がラマ新教に帰依し、パスパという僧に西蔵の統治を委任したのがはじまりで、代々の貫主が枢機にあずかっていた。
新西遊記
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
元宗の子の忠烈王は早く蒙古に質となり、殊に元の世祖
忽必烈
(
フビライ
)
の女、
忽都魯掲里迷失
(
クツルガイミシ
)
(Khutlgaimish)公主をその妃に迎へた關係から、早く辮髮・胡服して得意滿面であつた(17)。
支那人弁髪の歴史
(旧字旧仮名)
/
桑原隲蔵
(著)
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