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ヒサウヲ
ふりがな文庫
“ヒサウヲ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
彼蒼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼蒼
(逆引き)
○
筑紫
(
つくし
)
太宰府
(
だざいふ
)
にて「離
レテ
レ
家
ヲ
三四月 落涙百千行 万事
ハ
皆如
シ
レ
夢
ノ
時々
仰
(
アヲク
)
二
彼蒼
(
ヒサウヲ
)
一
」御哥に「夕ざれば野にも山にも立烟りなげきよりこそもえまさりけれ」又雨の日に「雨の
朝
(
あした
)
かくるゝ人もなければやきてしぬれ
衣
(
きぬ
)
ひるよしもなき」
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
○
筑紫
(
つくし
)
太宰府
(
だざいふ
)
にて「離
レテ
レ
家
ヲ
三四月 落涙百千行 万事
ハ
皆如
シ
レ
夢
ノ
時々
仰
(
アヲク
)
二
彼蒼
(
ヒサウヲ
)
一
」御哥に「夕ざれば野にも山にも立烟りなげきよりこそもえまさりけれ」又雨の日に「雨の
朝
(
あした
)
かくるゝ人もなければやきてしぬれ
衣
(
きぬ
)
ひるよしもなき」
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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