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デュエット
ふりがな文庫
“デュエット”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
二重奏
66.7%
二重唱
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二重奏
(逆引き)
二人だけの連吟はもちろん
二重奏
(
デュエット
)
であるが、場合によっては一方が独奏で他方は伴奏のような感じを与えるものさえもないではない。
連句雑俎
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
私たちの生活のうちにはいろいろな愛すべき
二重奏
(
デュエット
)
がありますけれども、そういう花飾りのような一つ一つの諧調を浮かせつつ流れるものは、耳を傾けつくして、なおつきない脈動のつよい流れです。
獄中への手紙:06 一九三九年(昭和十四年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
デュエット(二重奏)の例文をもっと
(2作品)
見る
二重唱
(逆引き)
それから
二重唱
(
デュエット
)
、
三重唱
(
トリオ
)
、という風にして、オペラの部門に放り込んでおく。
名曲決定盤
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
、
野村長一
(著)
デュエット(二重唱)の例文をもっと
(1作品)
見る
“デュエット”の意味
《名詞》
(context、music)二重奏。二重唱。
二人組による演技。
(出典:Wiktionary)
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ドゥエット