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テビト
ふりがな文庫
“テビト”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
てびと
語句
割合
技人
42.9%
技工人
42.9%
手人
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
技人
(逆引き)
刀自たちは、初めは、そんな
韓
(
カラ
)
の
技人
(
テビト
)
のするやうな事は、と目もくれなかつた。だが時が立つと、段々興味を惹かれる樣子が見えて來た。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
テビト(技人)の例文をもっと
(3作品)
見る
技工人
(逆引き)
摺り染めや、
擣
(
ウ
)
ち染めの技術も、女たちの間には、目立たぬ進歩が年々にあつたが、
浸
(
ヒ
)
で染めの爲の染料が、韓の
技工人
(
テビト
)
の影響から、途方もなく變化した。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
テビト(技工人)の例文をもっと
(3作品)
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手人
(逆引き)
朝妻
ノ
手人
(
テビト
)
龍麻呂が雑戸を免ぜられて、天語
ノ
連の姓を賜はつた(続紀養老三年)のは、其芸を採用する為であつて、部曲制度の厳重な時代ではあつたが、官命で転職させて
国文学の発生(第四稿):唱導的方面を中心として
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
テビト(手人)の例文をもっと
(1作品)
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てびと
テヒト