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チーフ
ふりがな文庫
“チーフ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
土侯
50.0%
芝罘
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
土侯
(逆引き)
大体がこのカ氏という人は非常に自分の王室を崇敬して二口挙句には「
国王陛下
(
マハラージャ
)
」とか「
太子殿下
(
ラジクマール
)
」だとか
土侯
(
チーフ
)
をまるで一国の元首扱いにしているような言葉を使うのであったが
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
ことに私の
魂消
(
たまげ
)
たのはヴィルプール国の王宮なぞと言ったところで、どうせ英国人のいわゆる
土侯
(
チーフ
)
ぐらいのものであってみれば大したものでもなかろうと高を
括
(
くく
)
っていたにもかかわらず
ナリン殿下への回想
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
チーフ(土侯)の例文をもっと
(1作品)
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芝罘
(逆引き)
船籍は米船だが、英商船の傭船として
芝罘
(
チーフ
)
から商品を積んできたものとも記されており、多量の武器弾薬を備えていたところから、平壌の古墳発掘を目的とした略奪船ともあとで噂された。
撥陵遠征隊
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
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