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スハラ
ふりがな文庫
“スハラ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
すはら
語句
割合
須原
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
須原
(逆引き)
須原
(
スハラ
)
の
砂漠
(
さばく
)
などでは、毒の蕾を持ったこの嗜人草が砂を離れ、群をなして風に乗って人血の香をさがして吹いてくるので、この毒草の風幕に包まれて
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
南方の砂原
須原
(
スハラ
)
の内地に産する
怖草
(
ふそう
)
の一種で、むかしはこれのために旅人が悩まされ、隊商のむれがたおれたものであるが、いまはだんだん少なくなって、それほどの害も及ぼさないが、それでも
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
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すはら