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カルヂナアレ
ふりがな文庫
“カルヂナアレ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
僧官
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
僧官
(逆引き)
老女は
天
(
あめ
)
の下の奇しき事どもを多く知れるものにて、世には法皇の府の
僧官
(
カルヂナアレ
)
達も及ばざること遠しとぞいふ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
紫の
韈
(
くつした
)
穿
(
は
)
ける
議官
(
セナトオレ
)
、紅の袴着たる
僧官
(
カルヂナアレ
)
達を見て、おのれがかゝる間に入り、かゝる人に交ることを
訝
(
いぶか
)
りぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
僧官
(
カルヂナアレ
)
達なり。行列の門を出づるや、樂隊は一齊に聲を揚ぐ。輿を大理石階の上に舁き上げて、法皇の姿廊の上に見ゆるを相圖として、廣き辻なる老若の群集は
跪
(
ひざまづ
)
けり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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