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オルガニスト
ふりがな文庫
“オルガニスト”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
風琴手
50.0%
風琴家
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
風琴手
(逆引き)
オルガン——それもほんたうのパイプオルガン——がその二階にあつて、それはこの「古水車教會」の會衆の誇りだつた。
風琴手
(
オルガニスト
)
はフイービといふ娘さんである。
水車のある教会
(旧字旧仮名)
/
オー・ヘンリー
(著)
續いて、それと
列
(
なら
)
んで短い影が現はれた。そして間もなく、二人の見知らぬ人の姿が教會に近づいて來た。長い方の影は、オルガンの練習に來た
風琴手
(
オルガニスト
)
フィービ・サマズ孃だつた。
水車のある教会
(旧字旧仮名)
/
オー・ヘンリー
(著)
オルガニスト(風琴手)の例文をもっと
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風琴家
(逆引き)
ところが、この語学と数学の達人が、音楽と来ては何一つ解らなかつたから
可笑
(
をか
)
しい。師匠のド・モルガンは自分が
風琴家
(
オルガニスト
)
であつただけ、トドハンタアが音楽に
聾
(
つんぼ
)
なのをよく
調弄
(
からか
)
つたものだ。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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