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オホヤマトヘイセイケイ
ふりがな文庫
“オホヤマトヘイセイケイ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大日本平城京
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大日本平城京
(逆引き)
でも、彼の心のふさぎのむしは
迹
(
アト
)
を潜めて、唯、まるで今歩いてゐるのが、
大日本平城京
(
オホヤマトヘイセイケイ
)
の土ではなく、
大唐
(
ダイトウ
)
長安の大道の樣な錯覺の起つて來るのが押へきれなかつた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
でも、彼の心のふさぎのむしは
迹
(
アト
)
を潜めて、唯、まるで今歩いてゐるのが、
大日本平城京
(
オホヤマトヘイセイケイ
)
の土ではなく、
大唐
(
ダイタウ
)
長安の大道の樣な錯覺の起つて來るのが押へきれなかつた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
でも、彼の心のふさぎのむしは
迹
(
アト
)
を潜めて、唯、まるで今歩いてゐるのが、
大日本平城京
(
オホヤマトヘイセイケイ
)
の土ではなく、
大唐
(
ダイタウ
)
長安の大道の様な錯覚の起つて来るのが押へきれなかつた。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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