“ウイング・スカーフ”の漢字の書き方と例文
語句割合
翼裾100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
レエヌさんが、炎（ほのお）色の、放図（ほうず）もなく裾（すそ）のひろがった翼裾（ウイング・スカーフ）のソワレを着て、孔雀（くじゃく）が燃えあがったようになってはいって来た。
キャラコさん：05 鴎 (新字新仮名) ／ 久生十蘭(著)