“アカガシラ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:あかがしら
語句割合
赤頭100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
能楽の獅子舞には、本式に、赤頭アカガシラ獅子口シヽグチオモテをつけて出る石橋シヤクケウと、望月モチヅキ内外詣ウチトマウデのやうに、仮面の代りに扇をかづき、赤頭をつけるのとがある。
獅子舞と石橋 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)