“ゑはう”の漢字の書き方と例文
語句割合
吉方100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかもことしの吉方ゑはうにあたるまどをやぶり目のなきものゝ入りしは、かへす/\いまはしき事也、とく/\かへれとのゝしりければ、兎角とかくかたはらより、福一まづかへりて又こよ
吉方ゑはうから福一といふこめくら米倉が入りてしりもちつくはめでたし