トップ
>
ゑくう
ふりがな文庫
“ゑくう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
壊空
50.0%
壞空
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
壊空
(逆引き)
固より
壊空
(
ゑくう
)
の理を
諦
(
たい
)
して意欲の
火炎
(
ほのほ
)
を胸に揚げらるゝこともなく、
涅槃
(
ねはん
)
の真を
会
(
ゑ
)
して執着の
彩色
(
いろ
)
に心を染まさるゝことも無ければ、堂塔を興し伽藍を立てんと望まれしにもあらざれど
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
ゑくう(壊空)の例文をもっと
(1作品)
見る
壞空
(逆引き)
印度思想の
生住
(
しやうぢう
)
壞空
(
ゑくう
)
の説、支那思想の易理の説、百年毎に人壽一年を減ずる時もあれば、また一年を増すこともあつて、人壽八萬歳より十歳に至り、又十歳より八萬歳に至るといふ
倶舍
(
ぐしや
)
其他の説や
努力論
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
ゑくう(壞空)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
えくう