トップ
>
ゑあんどん
ふりがな文庫
“ゑあんどん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
絵行燈
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絵行燈
(逆引き)
初穂
(
はつほ
)
、野菜、尾頭付の魚、
供物
(
ぐもつ
)
がずつとならんで、
絵行燈
(
ゑあんどん
)
や提灯や、色色の旗がそこ一杯に飾られて、稍奥まつた処にある
祠
(
ほこら
)
には、線香の烟が
濛
(
まう
)
として、蝋燭の火がどんよりちらついて居る。
二黒の巳
(新字旧仮名)
/
平出修
(著)
ゑあんどん(絵行燈)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
えあんどん