トップ
>
ゐんそう
ふりがな文庫
“ゐんそう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
韻僧
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
韻僧
(逆引き)
およそ越後の雪をよみたる
哥
(
うた
)
あまたあれども、
越雪
(
こしのゆき
)
を
目前
(
もくぜん
)
してよみたるはまれなり。
西行
(
さいぎやう
)
が
山家集
(
さんかしふ
)
、
頓阿
(
とんあ
)
が
草菴集
(
さうあんしふ
)
にも越後の雪の哥なし、此
韻僧
(
ゐんそう
)
たちも越地の雪はしらざるべし。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
およそ越後の雪をよみたる
哥
(
うた
)
あまたあれども、
越雪
(
こしのゆき
)
を
目前
(
もくぜん
)
してよみたるはまれなり。
西行
(
さいぎやう
)
が
山家集
(
さんかしふ
)
、
頓阿
(
とんあ
)
が
草菴集
(
さうあんしふ
)
にも越後の雪の哥なし、此
韻僧
(
ゐんそう
)
たちも越地の雪はしらざるべし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ゐんそう(韻僧)の例文をもっと
(2作品)
見る