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ゐくわいやう
ふりがな文庫
“ゐくわいやう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
胃潰瘍
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
胃潰瘍
(逆引き)
夫
(
それ
)
から一日二日して自分は其三人の病症を看護婦から確めた。一人は
食道癌
(
しよくだうがん
)
であつた。一人は
胃癌
(
ゐがん
)
であつた、殘る一人は
胃潰瘍
(
ゐくわいやう
)
であつた。
変な音
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
茶話子の敬愛する文学博士内田銀蔵氏が
胃潰瘍
(
ゐくわいやう
)
で危篤を伝へられるのは、学界のために痛惜に堪へない次第である。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
ゐくわいやう(胃潰瘍)の例文をもっと
(2作品)
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