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われがね
ふりがな文庫
“われがね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
破鐘
92.0%
割鐘
4.0%
破鉄
4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
破鐘
(逆引き)
奈良原少年一流の急進的な激語が
破鐘
(
われがね
)
のように大きいのでその家を取巻く密偵の耳に筒抜けに聞えたに違いないという事になった。
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
われがね(破鐘)の例文をもっと
(23作品)
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割鐘
(逆引き)
むろん
割鐘
(
われがね
)
式ではない。錆の深い、丸い、朗かな、何の苦もない調子であった。
梅津只円翁伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
われがね(割鐘)の例文をもっと
(1作品)
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破鉄
(逆引き)
そう思って壮太が跳びおりる、とたんに壮太のうしろから、
破鉄
(
われがね
)
のような声で喚く者があった。
骸骨島の大冒険
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
われがね(破鉄)の例文をもっと
(1作品)
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