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ろうばん
ふりがな文庫
“ろうばん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
牢番
75.0%
蝋盤
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牢番
(逆引き)
かほどの者となった後に! まだ年でも若いのだったら! ああこの老年におよんで、だれからも貴様と呼び捨てにされ、
牢番
(
ろうばん
)
に身体をあらためられ、看守の
棍棒
(
こんぼう
)
をくらわされ
レ・ミゼラブル:04 第一部 ファンテーヌ
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
老人は、
牢番
(
ろうばん
)
の小竹と身体をくっつけ合っていたが、少年たちがはいってきたので、離れた。小竹さんは猿ぐつわをかまされ、手足はぐるぐるまきにされ、椅子にしばりつけられてあった。
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ろうばん(牢番)の例文をもっと
(3作品)
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蝋盤
(逆引き)
その時はもっと潤いがあるように思ったが、今度は何故か
蝋盤
(
ろうばん
)
の摺り切れた蓄音機を聞くような心持ちで聞いた。
美音会
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
ろうばん(蝋盤)の例文をもっと
(1作品)
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