“ろうがみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
蝋紙100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
厚い蝋紙ろうがみに包んだ中をのぞいて見ると、まだ手をつけてない食糧がぎっしり詰っているのだった。
秘境の日輪旗 (新字新仮名) / 蘭郁二郎(著)
赤と青と黄、それから紫に桃色に水色に緑というような強烈な色彩の蝋紙ろうがみが、あたりに散ばっていた。何のことはない、陽春ようしゅん四月頃の花壇かだんの中に坐ったような光景だった。
柿色の紙風船 (新字新仮名) / 海野十三(著)